真理大學應用日語學系

期刊論文

（日文部分）

1. 戶田一康「西村賢太『芝公園六角堂跡』―作家イメージの問題を中心に―」『台灣日本語文學報』52、2022年12月、P151～P177。
2. 戶田一康「山本周五郎「橋本左内」と「城中の霜」―その主題と時代性を中心に―」『台灣日本語文學報』50、2021年12月、P23～P45。
3. 戶田一康「北杜夫の『消えさりゆく物語』―自己イメージを打ち破る試み―」『台灣日本語文學報』48、2020年12月、P25～P49。
4. 戶田一康「多和田葉子の『献灯使』―その主題と日本社会の風潮―」『台灣日本語文學報』46、2019年12月、P45～P68。
5. 戶田一康「北杜夫の「西瓜」と「夜光虫」―語りの形式と読者の関係―」『台灣日本語文學報』44、2018年12月、P49～P74。
6. 戶田一康「北杜夫のエディプス・コンプレックス―初期作品及び父子関係の分析を中心に―」『台灣日本語文學報』43、2018年6月、P51～P74。
7. 戶田一康「『幽霊』における「病気」の意味―『病気についての童話』との関連性―」『台灣日本語文學報』40、2016年12月、P27～P52。
8. 戶田一康「『夕べの雲』における「非日常化」―庄野潤三が確立したスタイル―」『台灣日本語文學報』34、2013年7月。
9. 戶田一康「葉石濤の『林からの手紙』とドーデーの『老人』：日本植民地時代台湾人作家の外国文学受容の一例」『真理大學人文學報』第七期、2009年4月。
10. 戶田一康「葉石濤の『玫瑰項圈』と芥川龍之介の『南京の基督』―その相似点と相違点―」『台灣日本語文學報』24、2008年12月。
11. 戶田一康「葉石濤作品に見られる日本文学の影響－太宰治を中心に－」『日本台湾学会報』第八号、2006年5月。
12. 戶田一康「呂赫若の『青い服の少女』」『台灣日本語文學報』20、2005年12月。
13. 戶田一康「ある台湾人公学校教師の死－日本語教育史的観点から龍瑛宗」『宵月』を読む─」『台灣日本語文學報』18、2003年12月。
14. 戶田一康「頼和の日本語能力」『東吳日語教育學報』第二十六期、2003年7月。

（中文部分）

1. 戶田一康〈楊逵的公學校〉《文化印象•映像》東吳大學外語學院研究生成果發表會、2004年3月。
2. 戶田一康〈葉石濤與芥川龍之介─十字架的問題─〉《國文天地》第十九卷第七期、2003年12月。
3. 戶田一康〈不可名狀的悲哀─從日本人的眼裡看賴和─〉《國文天地》第十八卷第七期、2002年12月。

研討會論文

1. 戶田一康「西村賢太『芝公園六角堂跡』と『終われなかった夜の彼方で』―私小説の虚構問題―」、2020年言語・文学・文化学術研討会、真理大学応用日本語学科、2020年5月9日。
2. 戶田一康「水上瀧太郎の『山の手の子』―移動する〈私〉―」、2016年度台灣日本語文學國際學術研討會、台灣日本語文學會、2016年12月17日。
3. 戶田一康「宇野浩二の『甘き世の話』―小説技術の観点から―」、2015年台灣日本語文學國際學術研討會ー日本語文学研究における「S字カーブ」への挑戦ー、2015年12月19日。
4. 戶田一康「『小さな犠牲者』事件が象徴する「読み」の問題―大正期の私小説及びモデル小説に関する一考察―」、2014年台灣日本語文學國際學術研討會─學習人口銳減時期之台灣日本語教育課題─、台灣日本語文學會、2014年12月20日。
5. 戶田一康「北杜夫の最初期作品群に反復される主題―初期日本語作品に見られるもう一つの傾向―」、2013年度台灣日本語文學國際學術研討會─支援日語教學之日本語文學研究─、台灣日本語文學會、2013年12月21日。

博士論文

• 戶田一康《日本領台時代台湾人作家と日本語―日本語教育史的視点から―》、東吳大學日本語文學系研究所、2008年6月。

專書

1. 戶田一康《日本文豪100年 說作家的怪誕，聊作家的文學》、光現出版、2019年1月。
2.  戶田一康《三人の日本語作家―葉石濤、周金波、及びリービ英雄―》、鴻儒堂出版社、2012年1月。(升等副教授論文) 

日語學習書

1. 戶田一康《日本偉大文豪的不偉大故事集》、EZ叢書館、2021年2月。
2. 戶田一康《讀日文：潛入推理迷霧看日本經典》、眾文圖書、2020年1月。
3. 戶田一康《日本近代文豪100年》、光現出版、2018年1月。
4. 戶田一康《日本復古新語‧新鮮事》、光現出版、2017年4月。
5. 戶田一康《日本妖怪100抄 Nippon所藏日語嚴選講座》、日月文化出版、2016年7月。
6. 戶田一康《連日本人都沒看過的超有梗日本故事選》、日月文化出版、2014年1月。